感動をたくさん与えてくれたオリンピックもあっという間に過ぎ去っていきました
今では各テレビ局でメダリスト達が登場して、アイドルのような取り上げられ方をされています
さておき
この時期は気温が20度近くまで上がったり、零度近くに下がったり寒暖差が激しいです
人は体内の環境を一定に保とうとする機能が備わっているので、寒いなら寒いことに耐えられる体内調整をしますし、暑いなら暑いことに耐えられる体内調整をします
そうです!
ホメオスタシスといい、神経系や内分泌系が調節してくれています
ところが気温が乱高下すると、体温や血圧、心拍数や血液量などを調節している器官や臓器が気温の乱高下についていけず変調をきたしてしまいます
その結果、さまざまな症状を引き起こす病気となって現れてしまいます
ではどうしたら良いのか?
世の中には健康にまつわる色々な記事や方法が氾濫していますので、どれが良いのか迷ってしまいます
神経系や内分泌系が私たちの生体を維持してくれる
神経系は脳からの命令を各器官に伝達します
また各器官からの要望に応えるようにまた指令をします
免疫系は、生体が正しく機能するように各器官にホルモンを分泌します
難しくなってきましたねー
でも実はシンプルなんです♪
人のカラダはほとんどたんぱく質でできています
たんぱく質を作るのに必要なのは、さまざまな栄養素です
そして、水、太陽
カラダを動かすのは筋肉や骨、たくさんの組織です
骨や筋肉を作るのもさまざまな栄養素です
そして骨や筋肉などを維持するのは栄養素はもちろんですが、負荷です
そう!
運動ですね!
そして回復させるためにしっかりと睡眠をとること